卓越した技術の結集と金型創りにかける情熱が、内山精工の高度な金型を創り出します。
そして、その金型が生み出す成形品は、皆様の充実した日常生活を演出しています。
内山精工のテクノロジーは、皆様のすぐ目の前で活躍しています。
シフトコンソール | メーターパネル |
高級車の内装装飾部品でインテリアデザインのポイントとなる意匠部品です。
この成形品は、本物の木のプレートを金型にインサートして成形します。さまざまな制約の中、プレートを金型内に保持する機構や、この成形品特有の過酷な成形条件にも耐えうる構造を備えた金型創りは、UCHIYAMAテクノロジーの真骨頂です。
ドアハンドル | シフトインジケーター |
自動車の外観や内装を演出する意匠部品です。
これらの意匠部品は、外観の品質要求はもちろんのこと、機構を司る形状も兼ね備えているため精度要求も厳しく、この両立には非常に困難な課題をクリアしなければなりません。
意匠性と高精度の両立は、UCIHYAMAテクノロジーが解決します。
シフトハウジング | ルーバーケース |
自動車の安全で快適な機能や機構を支える機能部品です。
機能部品は、例外なくアンダーカット形状が多く、金型構造を複雑なものにします。
さらに、良好な操作感や確実な動作が求められる部品ですから、要求される精度も非常に厳しく、難易度の高さにおいては代表的な金型です。
複雑性・精密性・耐久性すべてを兼ね備えた金型創りは、UCHIYAMAテクノロジーの得意分野です。
キーボード トップケース | 電子 管楽器 |
電子楽器の顔で、製品の見栄えの中心となる外観意匠パネルです。
使い手にはこのパネルが前面に見えるため、非常にシビアな意匠要求を突きつけられます。
また、パネル全体に無数のボタン穴が配置されているので成形も難しく、見た目とは裏腹に、非常に難易度が高い金型です。
楽器の町浜松で培ったUCHIYAMAテクノロジーの原点がここにあります。
鍵盤フレーム |
電子キーボードの鍵盤を支える骨の部分、鍵盤フレームです。
この部品の出来によって、鍵盤の並び精度や鍵盤のタッチ感が決まる、重要な部品です。
1000mm近くもある全長の中でピッチ精度を揃えたり、ハンマー軸の寸法精度を調整したりという加工は、金属加工でも至難の業ですが、それをプラスチックの成形品で実現したという実績と技術は、他社の追従を許しません。
UCHIYAMAテクノロジーには、不可能を可能にする力があります。
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